グレーゾーンの撤廃を含む新しい貸金業法は、利用者にとってはメリットが多いように感じますが、同時に懸念される点もあります。
そのひとつが与信審査で、貸し出し金利が低くなるということは貸金業者の立場からものを見れば、貸し倒れのリスクがあがるということです。そのため融資を実行する際に、与信審査を厳しくして、返済の可能性が高い客を選んで貸し出す必要が出てきます。
今までのように気軽に利用できなくなる怖れがあるのです。ある程度のリスクをとり、利用対象を広くサポートするのが貸金業者のの大きな特徴のひとつですが、与信審査が厳しくなることで、その役割が薄れてしまうことが危惧されています。
米国ではドル、EU圏ではユーロというように、世界にはそれぞれの国で流通している通貨があります。 この異なる通貨を商品に見立てて日本円と交換し、変動する為替相場を利用して取引を行うことを、外国為替証拠金取引(Foreign Exchange、略してFX)といいます。
取引は通常、銀行・証券会社などを通して行います。 始めるにはまず口座を開設し、「証拠金」という一定の保証金を担保として預け入れる必要があります。 外国為替証拠金取引(FX)は、預け入れた証拠金の数倍〜数10倍の金額で取引できることが大きな特徴。 少ない資金で多額の外貨を運用できるため、外貨預金より高い利益を得られる可能性があるのです。 少ない証拠金で、より大きな外貨を運用することを、「レバレッジ」といいます。
レバレッジとは日本語で「てこの原理」という意味になります。
レバレッジというのは、てこを利用して小さい力で大きいものを動かすという意味です。
FXは運用資金の少ない初心者でもレバレッジを使うことにより、より大きな金額を動かすことができ、大きなリターンを狙える投資として幅広く認知されています。
これこそがFXの人気の秘密であり、大きな魅力といえるかもしれません。
FXでは証拠金を担保にすることで、その10倍、100倍といった外貨取引きが可能になります。
これを「レバレッジ効果」、「レバレッジをかける」という言い方をします。
1ドル=100円のときに、1万ドルを買うためには100万円が必要になりますが、レバレッジ率を10倍で取引することで、10万円の証拠金で1万ドルが買えることになります。
当然レバレッジを高くすれば、更に大きな額を動かすことが可能になりますが、儲けの可能性と同じ大きさのリスクも生じることになります。
ハイリスク・ハイリターンを頭に入れて、しっかりリスク管理をしながら、自分に合ったレバレッジを選ぶことが大切です。
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例えば・・・ |
このように、FXでは取引がプラスに動けば大きな利益を受け取ることができますが、 マイナスに動いてしまった場合は元手以上の金額を支払わなくてはならないことも。 また、元本が保証されたものではなく、外国為替証拠金取引(FX)に特有のリスクも存在します。